公的機関Web担当者のためのアクセシビリティセミナー 開催報告
2013年7〜8月、東京、名古屋、大阪において、公的機関Web担当者のためのアクセシビリティセミナーを開催しました。3都市で計181名の方々にご参加いただきました。
| 開催地および開催日 | 申込者数(名) | 参加者数(名) | アンケート回答者数(名) | 
|---|---|---|---|
| 東京(7月23日) | 128 | 93 | 87 | 
| 名古屋(7月26日) | 67 | 44 | 44 | 
| 大阪(8月1日) | 60 | 44 | 42 | 
| 属性 | 東京 | 名古屋 | 大阪 | 
|---|---|---|---|
| 省庁のWeb担当者 | 11(13%) | 2(5%) | 0(0%) | 
| 自治体のWeb担当者 | 27(31%) | 27(61%) | 27(64%) | 
| その他公的機関のWeb担当者 | 8(9%) | 1(2%) | 1(2%) | 
| 企業のWeb担当者 | 11(13%) | 1(2%) | 0(0%) | 
| Web制作者 | 24(28%) | 12(27%) | 13(31%) | 
| その他 | 6(7%) | 1(2%) | 1(2%) | 
セッション1 講演「公的機関Webサイトに求められるJIS X 8341-3:2010対応」
セッション1では、委員長の植木が講演。なぜ公的機関のWebサイトにJIS X 8341-3:2010対応が求められているのか、そしてどのようにJIS X 8341-3:2010への対応に着手していくべきかを、ウェブアクセシビリティ方針策定ガイドライン、JIS X 8341-3:2010 対応発注ガイドラインの紹介を交えながら解説しました。
セッション2 講演「JIS X 8341-3:2010準拠のための試験方法」
セッション2では、作業部会3 主査代行の中村が講演。団体により異なる状況に応じたWebサイトの試験方法について、JIS X 8341-3:2010 試験実施ガイドラインやウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2010 対応度表記ガイドラインの紹介を交えながら解説しました。
セッション3の質疑応答の内容のほか、アンケートを通じお寄せいただいたご意見・ご質問、会場の模様につきましては、会場ごとにご紹介します。

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