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WCAG 2.0 実装方法集

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G100: 非テキストコンテンツの一般に認められた名前又は内容が分かる名前[ここから追加] となる簡潔な代替テキスト[追加ここまで]を提供する

適用(対象

全てのウェブコンテンツ技術

これは、次の達成基準に関連する実装方法である:

解説

この実装方法の目的は、非テキストコンテンツが特定の感覚的体験を提供することを意図している場合においても、利用者が非テキストコンテンツを特定できるようにすることである。例えば、耳が聞こえない利用者は、たとえ聞くことができなくとも、音声ファイルがどのようなものか知りたいと思うだろう。同じように、全盲の利用者も、たとえ見ることができなくとも視覚的な映像の題材がどのようなものか知りたいと思うだろう。

事例

事例 1

参考リソース

この参考リソースは、あくまでも情報提供のみが目的であり、推薦などを意味するものではない。

検証

チェックポイント

  1. [ここから追加] 簡潔な[追加ここまで]代替テキストで内容が分かる名前を提供している。

  2. [ここから追加] 簡潔な[追加ここまで]代替テキストで非テキストコンテンツに作者や他の人によって以前から付けられている名前を提供している。

判定基準

注意: この実装方法が「達成基準を満たすことのできる実装方法」の一つである場合、このチェックポイントや判定基準を満たしていなければ、それはこの実装方法が正しく用いられていないことを意味するが、必ずしも達成基準を満たしていないことにはならない。場合によっては、別の実装方法によってその達成基準が満たされていることもありうる。

日本語訳における注記:

この文書の正式版は、W3Cサイトで公開されている英語の文書であり、この日本語訳には誤訳が含まれていることもありえます。なお、文中にある「日本語訳における注記」は、W3Cの原文にはないものであり、日本語訳監修者が追記したものです。