アクセシビリティセミナー2015
本セミナーは終了しました。開催報告をご覧ください。
2015年10月7日から10日まで、幕張メッセで開催されるCEATEC JAPAN 2015で、10月8日(木)にアクセシビリティセミナー2015があります。
参加をご希望の方は、CEATEC JAPAN 2015のサイトよりお申し込みください。
日本の企業Webサイトにおけるアクセシビリティ確保の取り組み
- 日付
- 10月8日(木)
- 時間
- 10:00〜11:00
- 会場
- 国際会議場1階 102会議室
- スピーカー
- 株式会社インフォアクシア
植木 真(WAIC 委員長)
Webを利用する環境の多様化により、アクセシビリティの確保は単に高齢者・障害者対応というだけでなく、マルチデバイス対応といった視点からも重要性を増しています。2015年度中に予定されているJIS X 8341-3の改正、2016年4月の障害者差別解消法の施行を目前に控え、このセッションでは、海外企業の事例も交えて、企業Webサイトにおけるアクセシビリティ確保やJIS規格への対応の現状を客観的に分析します。
企業Webサイトの運営・制作現場におけるアクセシビリティ確保の実際
- 日付
- 10月8日(木)
- 時間
- 11:30〜12:30
- 会場
- 国際会議場1階 102会議室
- モデレータ
- 株式会社インフォアクシア
植木 真(WAIC 委員長) - パネリスト
-
- 合同会社フォース
増井 達巳(WAIC 作業部会1 委員) - 株式会社ミツエーリンクス
木達 一仁(WAIC 作業部会1 主査) - 日本電気株式会社
矢田 由紀(WAIC 作業部会1 委員)
- 合同会社フォース
- ※ 都合により、株式会社ビジネス・アーキテクツ伊原氏の登壇は取りやめとなりました。あらかじめご了承ください。
企業がWebサイトのアクセシビリティ確保と向上に取り組むべき理由、WebコンテンツのJIS規格(JIS X 8341-3)に対応することのメリット、企業Webサイトの運営やコンテンツの制作において解決すべき課題や現実的な進めかたについて、企業Webサイトの運営と制作双方の現場担当者によるパネルディスカッションを通じて考察します。