Office系の文書ファイルも「ウェブページ」扱いになるか
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URLを指定することでアクセス可能な対象を「ウェブページ」と定義しています。
従って、Office系の文書ファイルが、ユーザエージェント(ブラウザ)によって閲覧されることを意図して公開されている場合は、「ウェブページ」としてアクセシブルにする必要があります。PDFファイルやプレーンテキストも考え方は同様です。
なお、Office系ファイルのアクセシビリティ向上方法についてはアプリケーションソフトの各ベンダーから提供されていますので、「参考資料」の「アクセシビリティ関連参考資料(外部リソース)」も参照してください。
(2020年06月09日更新)
このQ&Aは、以下のセミナーでの質疑応答に一部編集を加えたものです。