object
要素のボディに代替テキストを記述するメディアを読み込むobject
要素(HTML及びXHTML)
これは、次の達成基準に関連する実装方法である:
この実装方法は、支援技術が十分にサポートしておらず、ブラウザによるサポートも一定していない。
この実装方法の目的は、object
要素によってレンダリングされるコンテンツに対して、代替テキストを提供することである。object
要素のボディは、そのオブジェクトに関する完全な代替テキストを提供するのに用いられるか、または追加的な非テキストコンテンツを代替テキストとともに含むことがある。
コード例:
<object classid="http://www.example.com/analogclock.py">
<p>オブジェクトとその操作方法に関するテキストをここに書く。</p>
</object>
コード例:
<object classid="http://www.example.com/animatedlogo.py">
<img src="staticlogo.gif" alt="会社名" />
</object>
コード例:
<object data="companylogo.gif" type="image/gif">
<p>会社名</p>
</object>
この参考リソースは、あくまでも情報提供のみが目的であり、推薦などを意味するものではない。
object
要素のボディに、そのオブジェクトの代替テキストがある
1.満たしている
注意: この実装方法が「達成基準を満たすことのできる実装方法」の一つである場合、このチェックポイントや判定基準を満たしていなければ、それはこの実装方法が正しく用いられていないことを意味するが、必ずしも達成基準を満たしていないことにはならない。場合によっては、別の実装方法によってその達成基準が満たされていることもありうる。
日本語訳における注記:
この文書の正式版は、W3Cサイトで公開されている英語の文書であり、この日本語訳には誤訳が含まれていることもありえます。なお、文中にある「日本語訳における注記」は、W3Cの原文にはないものであり、日本語訳監修者が追記したものです。