アクセシビリティセミナー2019

本セミナーは終了しました。開催報告をご覧ください。

2019年10月15日から18日まで、幕張メッセで開催されるCEATEC JAPAN 2019で、10月17日(木)にアクセシビリティセミナー2019を開催します。 本セミナーは、当委員会の作業部会1(理解と普及)が中心となって企画した、2つのセッションから構成されます。 参加をご希望の方は、CEATEC JAPAN 2019のサイトより、ご希望のセッションの聴講予約をお申し込みください。

Webアクセシビリティセミナー1:障害当事者のWebの利用方法を知る

日付
10月17日(木)
時間
10:15〜11:00
会場
国際会議場1階 102会議室
スピーカー
  • 伊敷 政英(WG2 委員)
  • 諸熊 浩人(WG2 招聘専門家)
ウェブサイトのアクセシビリティに関する公的規格「JIS X 8341-3:2016」の公示から3年半が経過しました。ですが、ウェブサイトやアプリなどには、障害のある方や中高年にとって、アクセスが困難であったり、快適に利用できなかったりするものが少なくありません。このセッションでは、障害当事者のデモンストレーションを交え、身近なWebアクセシビリティに対する課題について、当事者視点で語ってまいります。

Webアクセシビリティセミナー2:なぜ企業はWebアクセシビリティに取り組むのか?

日付
10月17日(木)
時間
11:30〜12:15
会場
国際会議場1階 102会議室
スピーカー
  • 伊原 力也(WG1 委員)
  • 伊敷 政英(WG2 委員)
  • 諸熊 浩人(WG2 招聘専門家)
ビジネスを支えるWebサイトの品質として、Webアクセシビリティの重要性はますます高まっています。それに伴って「どのような考え方なのか、どんなメリットがあるのか、何をすればよいのか」といった疑問や不安を耳にする機会も増えてきました。このセッションでは、民間企業がWebアクセシビリティに取り組む価値や方法をお伝えするとともに、障害当事者を交えながら、具体的な民間企業の取り組み事例をご紹介します。
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