アクセシビリティ サポーテッド (AS) 情報：テストケース
0010-02: テーブルの開始位置及び終了位置

テーブルを読み上げ、内容を確認

テーブルにフォーカスを移動し、検索プラスcontrolプラスAltキーを押しながら矢印キーを押してセル間を移動する→

・左端の列のセルで検索プラスcontrolプラスAltキーを押しながら左矢印キーを押すと 左にセルはありません と読みあげる。

・右端の列のセルで検索プラスcontrolプラスAltキーを押しながら右矢印キーを押すと 右にセルはありません と読みあげる。

・上端の行のセルで検索プラスcontrolプラスAltキーを押しながら下矢印キーを押すと 上にセルはありません と読みあげる。

・下端の行のセルで検索プラスcontrolプラスAltキーを押しながら下矢印キーを押すと 下にセルはありません と読みあげる。

[WAIC注]実施日を2018年から2019年に訂正しました。

VOキー＋右矢印キーで表および表の内容へ移動した。

表の開始位置（caption要素）で「[caption要素の内容] + ひょう 0行5列」、最後のセルを読み終わった後にVOキー＋右矢印キーを押下したとき「表の終わり」と読み上げられた。

満たしていると判断しましたが、「表の終わり」を「おもてのおわり」と誤読しているのは気になりました。（表の開始時は「ひょう」と読み上げます。）

コンテンツ内を下矢印キーで移動した。

テーブルの開始位置では「テーブル」、テーブルの終了位置では「テーブルの外」と読み上げられた。

仮想カーソル移動(Ctrl+下矢印キー)で、テーブル内に移動した。

テーブルの開始位置及び終了位置を読み上げなかった。情報読み(Alt+Ctrl+G)コマンドで表内ということは確認できる。