【注意】この文書にはより新しいバージョンが存在します: WCAG 2.1 達成方法集

WCAG 2.0 達成方法集

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F47: 達成基準 2.2.2 の失敗例 - blink 要素を使用している

達成方法に関する重要な情報

この達成方法 (参考) の使用法と、この達成方法が WCAG 2.0 達成基準 (規定) とどのように関係するのかに関する重要な情報については、WCAG 達成基準の達成方法を理解するを参照のこと。適用 (対象) のセクションは、その達成方法の範囲について説明しており、特定の技術に関する達成方法の存在は、その技術があらゆる状況で WCAG 2.0 を満たすコンテンツを作成するために使用できることを意味するものではない。

適用 (対象)

HTML 及び XHTML

これは、次の達成基準に関連する失敗例である:

ユーザエージェント及び支援技術によるサポート

F47 に関するユーザエージェントサポートノートを参照のこと。

解説

blink 要素は正式な HTML 又は XHTML の仕様の一部ではないが、多くのユーザエージェントによりサポートされている。要素内のあらゆるテキストが予め決定された周期で点滅する。これは、利用者が中断することはできず、また環境設定によって無効にすることもできない。ウェブページが表示されている限り、点滅は続くことになる。そのため、点滅が 3 秒より長く続く可能性があることから、blink を用いているコンテンツは達成基準を満たしていないことになる。

訳注: HTML Standard の Non-conforming features に示されているとおり、blink 要素は廃止されている。モダンブラウザでは blink 要素を記述しても、実際に点滅することはない。参考リソースも参照されたい。

事例

失敗例 1

製品リストのページで、セール価格に注意を引くため、blink 要素を用いている。利用者が点滅をコントロールできないため、このウェブページは達成基準を満たしていない。

コード例:

<p>My Great Product <blink>Sale! $44,995!</blink></p>

参考リソース

この参考リソースは、あくまでも情報提供のみが目的であり、推薦などを意味するものではない。

検証

手順

  1. コードに blink 要素が存在する。

期待される結果