アクセシビリティセミナー2016

本セミナーは終了しました。開催報告をご覧ください。

2016年10月4日から7日まで、幕張メッセで開催されるCEATEC JAPAN 2016で、10月5日(水)にアクセシビリティセミナー2016を開催します。 本セミナーは、当委員会の作業部会1(理解と普及)が中心となって企画した、2つのセッションから構成されます。 参加をご希望の方は、CEATEC JAPAN 2016のサイトより、ご希望のセッションにお申し込みください。

Webアクセシビリティ最新動向 〜JIS X 8341-3:2016と障害者差別解消法〜

日付
10月5日(水)
時間
14:30〜15:30
会場
国際会議場1階 104会議室
スピーカー
情報通信アクセス協議会 ウェブアクセシビリティ基盤委員会 委員長(株式会社インフォアクシア 代表取締役) 植木 真 氏
3月22日に「JIS X 8341-3:2016」が公示され、4月1日からは「障害者差別解消法」が施行されました。さらに公的機関を対象とした「みんなの公共サイト運用ガイドライン」が改正されるなど、2016年Webアクセシビリティに大きな動きが生じています。このセッションでは、今回の改正でISO一致規格となったJIS X 8341-3の解説、諸外国の状況を含めWebアクセシビリティの最新動向をお伝えします。

情報取得における支援技術の進展と利用シーンの変化

日付
10月5日(水)
時間
16:00〜17:00
会場
国際会議場1階 104会議室
スピーカー
情報通信アクセス協議会 ウェブアクセシビリティ基盤委員会 副委員長(Cocktailz) 伊敷 政英 氏
Webサイトを含む情報へのアクセシビリティは、コンテンツ品質だけでなく、利用者の閲覧機器や環境に大きく左右されます。スマートフォンの普及、音声入力の活用など、近年の利用形態の進展も著しいものがあります。このセッションでは、さまざまな支援技術や閲覧支援機能について、障害当事者によるデモンストレーションを交え紹介します。
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