WCAG 2.0 達成方法集

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G107: 状況の変化に対するトリガーとして、"focus" ではなく、"activate" を使用する

達成方法に関する重要な情報

これらの達成方法(参考)の使用法及び、それらがWCAG 2.0 達成基準(規定)とどのように関係するかに関する重要な情報については、WCAG 達成基準の達成方法を理解するを参照のこと。適用(対象)セクションは、その達成方法の範囲について説明しており、特定の技術に関する達成方法があるからといって、WCAG 2.0 を満たすコンテンツを作成する際に、常にその技術が使用可能であるわけではない。

適用(対象)

全てのウェブコンテンツ技術に適用する。

これは、次の達成基準に関連する達成方法である:

解説

この達成方法の目的は、利用者が予測できるように、機能を実行する手法を提供することである。認知障害の利用者及びスクリーンリーダーや画面拡大ソフトを使用している利用者は、フォームが自動的に送信されたり、状況の変化を引き起こす機能が実行されたりするなど、予期せぬイベントによって混乱することがある。

この達成方法を用いることにより、状況の全ての変化は利用者の特定の動作によってのみ引き起こされる。さらに、その動作は通常状況の変化を引き起こすものであり、例えばリンクをクリックしたり送信ボタンを押したりすることが挙げられる。単にフォーカスをある要素に移すだけの動作は、状況の変化を引き起こすものではない。

事例

事例 1

参考リソース

この達成方法に関する参考リソースはない。

(今のところ、なし。)

検証

チェックポイント

  1. キーボードを利用して、全てのコンテンツへフォーカスを移動させる。

  2. どの構成要素がフォーカスを受け取っても状況の変化が発生しない。

判定基準

この達成方法が「十分な達成方法」の一つである場合、このチェックポイントや判定基準を満たしていなければ、それはこの達成方法が正しく用いられていないことを意味するが、必ずしも達成基準を満たしていないことにはならない。場合によっては、別の達成方法によってその達成基準が満たされていることもありうる。