HTML 及び XHTML
これは、次の達成基準に関連する不適合事例である:
日本語訳における注記:
この文書(F39)は、W3Cサイトで公開されている英語の文書の日本語訳ですが、内容がF38と全く同じです。F39が文書化されていないのではないか(F38をコピーしただけではないか)と考えられ、WCAGワーキンググループに確認中です。
この文書は、支援技術によって無視されなければならない画像の代替テキストに対する不適合事例について述べている。alt属性が全くない場合、支援技術は非テキストコンテンツを無視することができない。この達成基準の不適合とならないように、alt属性を検証し、空(alt ="" 又は alt =" ")にしなければならない。
注記: alt=" "
でも有効だが、alt=""
とすることを推奨する。
不適合事例 1: alt
属性がない装飾目的の画像。
この実装方法に関しては参考リソースが提供されていない。
(今のところ、なし。)
純粋に装飾目的のコンテンツとして使用されているimg
要素及びapplet
要素を特定する。
これらの要素に対するalt
属性が存在する。
これらの要素に対するalt
の値が空である。
2.又は3.を満たさない場合、この不適合事例が適用され、そのコンテンツは達成基準を満たしていないことになる。
日本語訳における注記:
この文書の正式版は、W3Cサイトで公開されている英語の文書であり、この日本語訳には誤訳が含まれていることもありえます。なお、文中にある「日本語訳における注記」は、W3Cの原文にはないものであり、日本語訳監修者が追記したものです。