JIS X 8341-3: 2010

テストファイル

達成等級A

H49: セマンティックなマークアップを用いて、強調したテキスト又は特別なテキストを示す

例2

テスト対象

テスト開始

次の文章は、ヘレンケラーのわが人生の物語からの引用です。

ここが引用されているブロックです。ここが引用されているブロックです。ここが引用されているブロックです。ここが引用されているブロックです。ここが引用されているブロックです。ここが引用されているブロックです。

テスト終了

テスト方法

検証結果は、cite要素とblockquote要素とに分けて記録すること。

ブラウザの場合

  1. 表示 1:CSSをオフにした状態で、cite要素(「わが人生の物語」)でマークアップした箇所を他とは区別のつく見た目でレンダリングするか(多くの場合、cite要素はイタリックで表示される)
  2. 表示 2:CSSをオフにした状態で、blockquote要素(「ここが引用されている・・・」)でマークアップした箇所を他とは区別のつく見た目でレンダリングするか(多くの場合、blockquote要素はインデントされる)

判断基準

  • サポートあり: 1.及び2.の両方がOK
  • 一部サポート: 1.又は2.の一方だけがOK
  • サポートなし: 1.及び2.の両方がNG

音声ブラウザ、スクリーンリーダーの場合

  1. cite要素(「わが人生の物語」)が引用元を示すことが分かるように読み上げるか
  2. blockquote要素(「ここが引用されている・・・」)が引用箇所であることが分かるように読み上げるか

判断基準

  • サポートあり: 1.及び2.の両方がOK
  • 一部サポート: 1.又は2.の一方だけがOK
  • サポートなし: 1.及び2.の両方がNG