JIS X 8341-3: 2010
テストファイル
達成等級A
目次
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Client-side Scripting Techniques
SCR20: キーボードとその他のデバイス特有の機能を両方とも用いる
その2: onmouseup + onkeyup
このテストファイルが参照するオリジナルの実装方法
Techniques for WCAG 2.0
原文
SCR20: Using both keyboard and other device-specific functions
翻訳
SCR20: キーボードとその他のデバイス特有の機能を両方とも用いる
テスト対象
テスト開始
以下のリンク「ダイアログを表示」をマウスポインタでクリック、又はキーボード操作でフォーカスをあてた状態でEnterキーを押して動作を確認してください。
JavaScriptが有効な場合:ダイアログが表示されます。
JavaScriptが無効な場合:なにも動作しません。
ダイアログを表示
テスト終了
テスト方法
ブラウザの場合
マウス操作:リンク「ダイアログを表示」をクリックすると(押しているときではなく、押し終えてマウスから指を離したら)、ダイアログが表示されるか
キーボード操作:リンク「ダイアログを表示」にフォーカスを移動させてEnterキーを押し下げてキーから指を離すと(キーを押し下げたときではなく、押し下げたキーが元に戻るときに)、ダイアログが表示されるか
判断基準
サポートあり: 1.及び2.の両方がOK
一部サポート: 1.又は2.の一方だけがOK
サポートなし: 1.及び2.の両方がNG
音声ブラウザ、スクリーンリーダーの場合
リンク「ダイアログを表示」にフォーカスを移動させてEnterキーを押し下げてキーから指を離すと(キーを押し下げたときではなく、押し下げたキーが元に戻るときに)、ダイアログが表示されてダイアログの内容を読み上げるか
判断基準
サポートあり: 1.がOK
サポートなし: 1.がNG