WCAG 2.0 実装方法集

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F52: 達成基準 3.2.1 の不適合事例 - 新しいページを読み込むのと同時に、新しいウィンドウを開いている

適用(対象)

新しいウィンドウを開くために使用されるスクリプト

これは、次の達成基準に関連する不適合事例である:

解説

製品又はサービスを宣伝するために、あるウェブサイトではページが読みこまれた時に新しいウィンドウが開く。この実装方法の目的は、ページが読み込まれたと同時に1つ又はそれ以上の新しいウィンドウが開かれることによって、ページが利用者を混乱させないようにすることである。

事例

注記: この不適合事例が引き起こされる複数の方法がある。種々のバージョンのユーザーエージェントにおいてサポートが異なっている2つの一般的な事例を、下記に掲載する。

不適合事例 1:

下記の事例は、ページがロードされた時に新しいウィンドウを開くためにHTML 4.01で一般的に使用される。

コード例:


window.onload = showAdvertisement;
 function showAdvertisement()
 {
  window.open('advert.html', '_blank', 'height=200,width=150');
 }
			

不適合事例 2:

下記の事例は、ページがロードされた時に新しいウィンドウを開くためにXHTMLで一般的に使用される。

コード例:


if (window.addEventListener) { 
    window.addEventListener("load", showAdvertisement, true);
}
if (window.attachEvent) {
    window.attachEvent("onload", showAdvertisement);
}
function showAdvertisement()
{
window.open('noscript.html', '_blank', 'height=200,width=150');
}
			

参考リソース

この参考リソースは、あくまでも情報提供のみが目的であり、推薦などを意味するものではない。

検証

チェックポイント

  1. 新しいページをロードする。

  2. 新しいページをロードしたことの結果として新しいウィンドウが開いた。

判定基準

日本語訳における注記:

この文書の正式版は、W3Cサイトで公開されている英語の文書であり、この日本語訳には誤訳が含まれていることもありえます。なお、文中にある「日本語訳における注記」は、W3Cの原文にはないものであり、日本語訳監修者が追記したものです。