7.2.4.4 文脈におけるリンクの目的に関する達成基準

ウェブコンテンツのアクセシビリティ達成等級
A

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この実装チェックリストは主にHTML 4.01、CSS2を使用することを前提とした例であり、実際に使用する技術やその使用方法に合わせて、変更して使用することが望まれる。なお、JIS X 8341-3:2010 の細分箇条8.2の表4の例では、すべての達成基準を一つの表として表現しているが、この例では達成基準ごとの表を採用している。統合して一つの表にしてもよいし、そのままの形式でもよい。

また、この例では実際に使用しない可能性のある技術も網羅的に記載しているため、「適用」という欄が設けてある。使用しない実装技術かどうかをこの欄で区別してもよいし、適用欄を使用せず、その実装技術を表から削除してもよい。また、「状況-番号-項目」「関連する実装テクニック」「検証方法」の欄は、この実装チェックリストを理解しやすくするために付け加えたものである。検証方法の欄に実装テクニックの番号だけが書いてある場合には、その実装テクニックの検証(Tests)手順(Procedure)を利用することを示している。



7.2.4.4の実装チェックリスト例
項番 実装方法 適合 適用 試験方法 注記 状況-番号-項目 関連する実装テクニック 検証方法
1 以下のいずれかを用いて、リンクの目的を特定する
1) a) b)を用いてリンクの目的を説明したリンクのラベルを提供する
a) a 要素のリンクの目的を説明するテキストリンクを提供する
b) イメージマップの area 要素に代替テキストを提供する
2) リンクのラベルとそれが含まれている文章中のテキストとを組み合わせる
3) リンクのラベルとそれが含まれているリスト項目とを組み合わせる
4) リンクのラベルとそれが含まれている段落とを組み合わせる
5) リンクのラベルとそれが含まれているデータセル及び関連づけられた見出しセルとを組み合わせる
6) リンクのラベルとその直前にある見出し要素とを組み合わせる
7) 入れ子になったリスト項目にあるリンクのラベルとその親のリスト項目とを組み合わせる
8) CSSを用いて、リンクの目的の説明を補足したリンクテキストの一部を非表示にする
        1, 3, 4, 5 G91
H30
H24
G53
H77
H78
H79
H80
H81
C7
それぞれのリンクにTABキー操作などで移動した後に、支援技術で前後を読み上げる操作を行ってリンクの目的が明確になることを確認する。

作成者:ウェブアクセシビリティ基盤委員会

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